リスクに備えるのが保険!
「リスク」ということばを聞いたことがあると思いますが、保険でいうリスクは、「危険」という意味です。危険なものですから、できれば誰もリスクに出会いたくはないですよね!
ところが普通に生活していても、ときには不運なことに、リスクに遭遇してしまう可能性があります。
避けたいけれど、避けられない「リスク(危険)」。結婚している家庭なら、旦那さんの死亡が代表的なリスクではないでしょうか。旦那さんの死亡というリスクに対して何かの備えをしておきたい、と考えるのは当然のことです。このようなリスクに備えるために存在しているのが保険なのです。
生命保険は「生命(いのち)」にかける「保険」ですから、保険の対象となっている人が亡くなった場合に、保険金がもらえることになります。「亡くなったら、困る人がいる」場合、亡くなったら困る人に、困る分だけかけるのが、生命保険の基本的なかけ方です。