☆保険料は同じでも、もらえる保険金額はこんなに違う！？
月々支払う保険料は同じでも、加入するのが貯蓄性が高い保険と保障性が高い保険とでは、確保できる保険金額違います。
具体的には、定期保険なら、月々約１万円で２２１０万円の死亡保障が確保でき、たばこを吸わない人はさらに増えて、３０８０万円も確保できます。
一方、貯蓄性が高い養老保険では、死亡保障は３３０万円。終身保険でも４６０万円。養老保険も終身保険積立に回される保険料が多いので、保障額は抑えれれてしまうのです。
その反面、養老保険は無事に満期を迎えると、死亡保障額と同じ３３０万円が戻ってきます。定期保険では無事に満期を迎えると、死亡保障額も解約返戻金（解約すると戻ってくるお金）もゼロです。その違いをしっかりわかっておくことです。
