知って”トク”する生命保険の入り方!

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医療保障の適正保障額も知っておこう!

死亡保障のほかに、医療保障についても、あわせて適正な保障額を知っておくことが大切です。生命保険に加入するときは、医療特約などの医療保障もいっしょに付けることが多いからです。


医療保障とは、入院給付金の日額をいくらに設定するかといったもの。入院給付金の金額も、死亡保障と同じように多いほうが安心ですが、保険料の負担が重くなってしまいます。
生命保険の医療保障は、入院した場合には入院給付金が受け取れますが、入院しないで通院しただけでは給付金を受け取ることはできないものがほとんどです。


生命保険で確保する医療保障は入院費対策としてほどほどの金額に抑えておいて、もこりは貯蓄から支払うという方法がおすすめです。

具体的な入院保障の金額は、サラリーマンやOL、主婦の場合なら1日5000円程度、自営業者であれば1日7000円から1万円程度を目安に確保しておけばいいでしょう。
また、次に紹介する高額療養費や傷病手当金という公的な保障があることも知っておくといいでしょう。
高額療養費という制度で、入院時にかかる医療費の自己負担はかなり軽減されているからです。


 

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