知って”トク”する生命保険の入り方!

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保障期間はいつまで必要?

必要な保障額を考えると同時に、加入するときに決めておかなければならないのが、「保障が必要な保険期間です。」
必要な死亡保障はどの時期でも同じ金額ではなく、子どもが小さいほど高額の保障が必要となります。子どもが成長するにつれ、必要な死亡保障額は減っていき、末の子どもが社会人となる頃、子どもに対する保障が不要になるのが一般的です。
一方、子どもが全員社会人になとなったあとでも、奥さんに対してはある程度死亡保障を確保しておく必要があります。


子どもに対する保障は「一定期間」で、奥さんに対する保障は「一生涯」と考えるといいでしょう。もし、子どもに対しての保障が不要になった時点でかなりの貯蓄があった場合には、奥さんに対する一生涯の死亡保障が不要なケースもあります。
ですから、定期付終身保険のような保険で、必要な保障期間をまとめて確保してしまう方法もありますし、子どもに対しては定期保険、奥さんに対する保障の分は終身保険など、別々に加入して必要な保障期間を満たすのも一案です。


 

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