所得補償保険（休業補償保険）
所得補償保険とは、病気でもケガでも、また、入院をしてもしてなくても所得補償の対象になります。しかし、精神病の場合には認められないものがほとんどです。ですが、認められている保険もあるので紹介しますね。
ここでは、日立キャピタル損害保険の長期所得補償保険を紹介します！
この所得補償保険は、精神病による
休業の場合にも所得を補償してくれます。
また、長期ではない普通の所得補償保険の保険金支払期間は、普
通１〜２年程度ですが、この長期所得補償保険は、病気やケガで全く働けない状態が続く場合、最長で満６ ０歳まで毎月保険金が支払われるというものなんです。
例えば、３０歳男性・営業職・保険金額１０万円の場合、最高１０万円×１２ヶ月×約３０年＝約３６００万円が支払われます。保険料は普通の保険よりも高くはなりますが、一般的な医療保険が６０日や１２０日程度の入院を予想して作られていることに比べれば、６０歳まで支払われるこの保険は一見の価値がありますよね。
もっと例えるなら、旦那さんが、高度障害まではいかないが働けないという、身体的不自由な状況になってしまった時、死亡保険からは保険金が出る状況ではないので、生活費だったり、家のローンなどにあてるため奥さんが必要な収入分を稼がないといけなくなります。でも、旦那さんのお世話をしなくてはならないので、働きに出ることは無理。。。生きているのに働けないというのは家族にとって悲惨な状況ではないでしょうか。。。
